セピア色でナチュラルな印象を強める/象徴的な写真でイメージを表現
する/要素をドラマチックに演出する/配色で軽快な印象に仕上げる/
ゆったりと配置して空気感を表現する/テクスチャでイメージを強調す
る/手描き風の演出で素材感を出す/写真処理で紙の質感を自然に見せ
る/対角線の流れで空間を表現する/紙色で配色の印象を柔らげる
要素をまとめてお買い得感を出す/配色で季節感を出す/トリミングで
迫力を加える/斜めに構成しタイムリーな印象に/カタログのように陳
列して見せる/レイアウトで高級感を演出する/アナログな表現でナ
チュラルな印象にする/配色でヘルシーなイメージを出す/イラストで
日本的な味わいを演出する/色づかいでポップな印象にする
これらのデザインには、本書で出会えます!
CHAPTER 02 アイデアからつながるテクニック
この章では、CHAPTER 01でとくに汎用性が高そうな15のコンテンツの作成方法を、
Adobe社のアプリケーションによって詳細に手順解説する。
「PHOTO」「LOGO」「PARTS」にジャンル分けし、ページごとにタブづけするとともに、
CHAPTER01からのリンクづけも行っているので、“ここぞ”という場面で見直して役立てていただけます。
【 PHOTO 】
写真に絵画タッチの演出を施す/万華鏡をイメージさせる画像レイアウト/だまし絵を思わせるテクニック/
印刷線数を下げた印象に加工する/被写体の一部の彩色のみ強調する/ポラロイド写真風に素材を加工する
【 LOGO 】
文字で写真をマスクしてイメージを強調/グラフィカルな斜めのレイアウト/オーガニックな雰囲気の書体を作成する/
アイキャッチになる和風の袋文字の作成/粗さを演出しアナログ感を生む
【 PARTS 】
強さを打ち出すかすれたノイズライン/立体感のあるアイコンを作成する/平面で描き立体的に見える地図/
オーガニックなタッチのアイテム配置
CHAPTER 03 アイデアを生み出すための基礎知識
●用紙と判型の考え方
●誌面レイアウトを構成する要素
●書籍のしくみと装幀要素
●レイアウトと心理の関係
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●レイアウトにまつわる心理要素
●写真のトリミングによる効果
●版面設計の基礎知識
●配色パターンの知識
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